１　日　時：令和5年11月10日（金） (受付18時00分～)　18時30分～20時30分
２　場　所：出水市中央公民館　小ホール
３　目　的：医療・介護職が行えるACPについて意見交換等を行い，人生の最終段階における，
　　　　　　医療・ケアの意思決定プロセスに役立てるため。
４　参加者：出水地区の医療・介護従事者88名
５　まとめ
　前回の長島町に引き続き、出水市でも対面での研修会を開催いたしました。
　88名もの参加があり、医療・介護職が行えるACPについて意見交換を行いました。
　「他・多職種の役割、思いを知ることができ、本当に良かった。連携していく大きな推進力になると思う」「普段あまり意見を聞くことのできない職種の方と意見交換できて良かった」「普段電話だけで知っている人と直接会うことができて関係が深まったような気がする」「今までACPと聞くとかしこまったイメージだったが、日頃自分がしていることがACPになっているのだと気付いた」などの感想が聞かれました。
やはり、顔と顔を合わせて話をすることや、色んな職種の方と話をすること、多職種連携って大切だなぁと感じた所でした。
今年度は、あと一回、1月18日に阿久根市で多職種交流研修会を開催いたします。
お忙しいとは思いますが、たくさんの医療・介護職の方にお会いできるのを楽しみにしています。

出水地区多職種交流研修会アンケートまとめ（出水市）