訪問看護事業所・居宅介護支援事業所合同研修会を開催しました
2026-02-12
1 日 時:令和8年2月6日(金)
2 場 所:折多地区集会施設
3 参加者:訪問看護師12名 介護支援専門員39名 合計51名
4 まとめ
訪問看護事業所・居宅介護支援事業所合同研修会を開催しました。
今回の研修会の目的・キーワードは『連携』。
訪問看護師と介護支援専門員が顔の見える関係性を築き、情報伝達の方法も含めた連携強化を目的に実施されました。
アンケートでは、参加者の 87%が“看取りに関わった経験がある” と回答し、地域での看取り支援が日常的な業務となっていることがうかがえました。
また、「看取りパンフレット」については 「わかりやすく家族に説明しやすい」「不安の軽減につながる」 など、多くの肯定的な意見が寄せられました。
実際に参加者からは、
「読みやすい文字の大きさで伝わる優しい言葉で書かれているので理解しやすい」
「パンフレットがあることでご家族も経過がわかり、不安の軽減につながると思う」
といった声が挙がっています。
グループワークでは、看取り支援における連携のポイントや課題について活発な意見交換が行われました。特に、MCSを活用した情報共有については、
「写真や動画で状態を共有でき、医療的判断が早くできた」
「電話だけでは伝わらない部分が補える」
など、ICT活用の有効性が多く語られました。
一方で、パスワード入力の煩雑さや事業所方針による導入の難しさなど、課題も明確になりました。
また、参加者からは「家族の気持ちを共有することの大切さ」「顔が見える関係づくりの重要性」など、看取り支援における“対話”の価値を再認識する意見も多く聞かれました。
アンケートでは 87%が“研修内容を今後の業務に活かしたい” と回答しており、今回の学びが現場での支援力向上につながることが期待されます。
今後も、地域全体で看取りやACPの理解を深め、多職種が連携して利用者・家族を支える体制づくりを進めてまいります。

